MATERIALITY

社会課題事業

持続可能な社会を
実現するための
課題解決業務メニューを提供

協力専門会社と共にその枠を超えて
“新たな業務メニュー”を展開

建物劣化診断業務

S造(鉄骨造)・RC造(鉄筋コンクリート造)
建物の劣化診断

超音波やX線による非破壊検査、コンクリートコア抜きなどのサンプリング調査及び斫りによる微破壊調査など建物の劣化度合いを科学的に診断。

協力会社株式会社アイ・イー・エル

耐震診断業務

築古建物の耐震診断

1981年以前に建てられたS造・RC造・SRC造建物について、構造図等及び現地調査に基づき、現行の耐震基準を満たしているか否かを診断。協力会社による耐震補強設計及び工事も対応可能。

協力会社株式会社リーテック

建設工事費見積積算業務

建設工事費の概算額算定

意匠図(仕上表、平・立・断面図)及び設備図(電気・給排水衛生・空調換気図)に基づき数量積算(概数)を行い、 建設工事費を算定。数量把握を行うため、信頼性の高い工事費の把握が可能。

ドローン外壁・屋上調査業務

ドローンによる外壁・屋上劣化診断

ビルの外壁・屋上などをドローンを使って調査・点検。足場やゴンドラの設置が必要ないため、時間・コスト共に大幅な削減が実現可能。

図面復元調査業務

図面なし建物の救済策

設計図面が残されていない建築物について、現地調査に基づき建設当時の基準などを参考に図面(意匠・構造・設備)を復元。

協力会社株式会社ジャスト

CO2排出量削減コンサル業務

CO2排出量の削減策を提案

設備導入の状況、運用状況、エネルギー消費状況を調査のうえ、CO2の排出状況を診断し、効果的なCO2排出量の削減策を提案。協力会社による削減対策工事も対応可能。

協力会社株式会社エスコ

ISO41001(FMS)認証取得コンサル業務

国際規格である ISO 41001(FMS:ファシリティマネジメントシステム)認証取得のための支援

ファシリティマネジメント(FM)とは、企業や団体などが保有する建物・土地等の価値の最大化とコストの最小化を実現するための経営活動を意味し、当認証を通じ、適切な企画・管理・活用を行うことにより、企業競争力を高めることが可能。
日本版はJIS Q 41001(2021年8月制定)

無形固定資産・棚卸資産評価業務

有形固定資産ではない無形固定資産及び
棚卸資産の時価評価

知的財産(特許・意匠・商標等)等の無形固定資産、生鮮食品・冷凍海産物などの食料品、家具・食器・アパレルなどの日用品と言った棚卸資産の価格評価。協力会社による流動資産(売掛債権等)の評価も対応可能。

協力会社特定非営利活動法人 日本動産鑑定