建築費指数
本レポートでは、財団法人建設物価調査会による建築費指数(標準指数)の動向をご覧いただけます。
建築費指数の性格
この建築費指数は、建物を建築する際の工事価格の変動を明らかにすることを目的として作成されているもので、建築工事に関する一種の物価指数である。
作成方法としては、建物はそれぞれ個別の条件によって建築されるのがほとんどであるため、同一の建物の工事価格を時系列で比較することによって工事価格の動向を把えるという、一般商品のような物価指数作成の方法をとることができない。
こうしたことから、この建築費指数は、それぞれの建物をいわば基準化した建物として設定し、その工事価格を構成する細かな費目等の工事価格を合成して指数を作成する方法をとっている。したがって、実際に建築された建物の工事価格による指数ではなく、理論的な指数となっているが、これは建物が個別性の強い生産物である限りやむを得ない作成方法で、概ね建築工事価格の動向を把えているものとしている。
また、建物の内容差が時間によって変化することから、できるだけ実態に合った指数とするため、基準化した建物を見直すなどの基準年の改定を5年ごとに行うこととしている。このため、2008年6月号をもって旧基準指数(1995年基準)を新基準指数(2000年基準)に改定した。
代表的な建物についての建築費指数の動向
| 用途 | 構造 | 延床面積 | 階数 (地上/地下) |
|---|---|---|---|
| 集合住宅 Condominium | RC造 | 5,000m2 | 6/0 |
| 事務所 Office | SRC造 | 7,000m2 | 9/1-2 |
| 工場 Factory | S造 | 5,000m2 | 1/0 |
| 個人住宅 Individual house | W造 | 125m2 | 2/0 |
建築費指数(接続標準指数)は、基準年ごとに少しずつ規模、内容等が異なる建物を、統計的に単純に計算したものです。
利用上の留意事項がありますので、詳細につきましては、財団法人 建設物価調査会 経済研究部までお問い合わせ下さい。
建物種類
| 集合住宅 Condominium | RC造 | 5,000m2 | 6/0 |
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| 事務所 Office | SRC造 | 7,000m2 | 9/1-2 |
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| 工場 Factory | S造 | 5,000m2 | 1/0 |
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| 個人住宅 Individual house | W造 | 125m2 | 2/0 |
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